とりあえず、副業で検索してでてきた「Lancers(ランサーズ)」に登録してみました。
やってみる!!を優先したので、他のサイトなどは検証していません。
登録する
ユーザー名および名前、性別、生年月日、住所、職業など基本情報から始まり、自己紹介という欄があり、履歴書を書いている気分になってきました。
特にスキルの項目からは、自分が何ができるか、経験してきたかを記載していきます。
アプリや、IT系の能力・経験の記載、資格、ほんと履歴書のようです。
でも、必ずすべて記載しなければいけないわけではないので、名前などの必要最低限の入力でも登録できます。ただし、できる(受注)仕事は少なくなるかもしれません。
発注者か受注者か
このランサーズは、発注者も受注者もいっしょに募集しています。
なので、個人・法人問わず登録できますし、発注者にも受注者にもなれるようです。
なので、自分のスキルを活かして受注しながら、足りない部分は発注することもできるってことかな。
自分は受注者
まずは、少しでも小遣い稼ぎと思って、受注者として登録しました。
また、パソコンは普段の業務から使用しているので、抵抗はありませんがIT系の仕事ではないので誰でもできるような仕事からやろうと思っています。
まずはお金が安くても、少しでも働けばお金になるという実績・経験をしたいためです。
仕事を探す
まずは登録して、データ入力のような誰でもできる仕事を探しますが、そんなに多くは見つかりません。
タイミングの問題もあるかもしれませんね。
ランク
いろいろ探しながら、自分のプロフィールを入力していたのですが、入力内容によって、ランクがありました。
レギュラー・ブロンズ・シルバー・認定ランサー と4ランクあります。
個人情報・仕事の経験・資格・本人確認・機密保持・電話番号など多くを入力すること、および実績によりランクがあがります。
確かに、だれかわからない人に仕事を依頼するのですから、少しでも人がわかる情報がほしいですよね。
「自己紹介」という欄がありますが、ここに300文字入れることもランクアップの一つの条件でした。
そのため、300文字以上を記載したのですが、記載したら表示される業務件数も増えたように感じたのですが、ランク以外にもフィルターがかかっているのでしょうか。
気のせいでしたらすみません。
やってみる
やってみようと思うのですが、どれができるのは判断が難しいですね。
こちらも実績を積んでいかないといけないです。
実績をつむと、逆に発注者側から依頼が入ることもあるようです。
発注者側もだれかわからない人に発注するよりも、実績のあるわかっている人に発注したいですよね。
このシステムを見ていると、ちょっとやってみるというよりも、このランサーズを通して、下積みをしながら起業を目指すとか、もっと大きな目標・目的のある人に向いてそうですね。
軽く考えていた自分ができるのか?と少し不安になっています。